Message代表メッセージ

代表取締役

感情価値は商品価値を変える力を持っている

人々の感動の力を信じる会社が生み出す提供価値は時に業界を大きく変えてしまう事があります。



2009年にこの業界に参画した25歳の私はテレアポを取る毎日でした。それから1年が経った時、1人のお客様からご同僚の方をご紹介頂きお申込みをお預かりした事を今でも鮮明に覚えています。商品に加えて担当者のパーソナリティに惹かれて人から人へ伝わる力を感じたときに私は「これはセールスが変わる!」と確信したのを未だに覚えています。
後にそこには、そのお客様の人間性だけではなく担当者からいくつもの感動を与えられていた事を知り衝撃を受けました。
ご紹介はあっという間に周囲へ広がり多くの人たちの不動産投資に対するイメージを変えていきました。



その数年後、DXによる業界革新時代へシフトを意識するスタートアップ企業が次々と台頭していきましたが、不動産投資会社の中でも成果主義と言われる会社の多くは依然としてプッシュ型セールスを重要視し、アナログとデジタルが混在するフェーズへ進んでいきました。



不動産業界のDXの拡大によりデジタル体験がリアルの生活や仕事に大きく影響を与える様になり、ユーザーにとって便利なプロダクトも数多く見られるようになり、当社もAIツールを事業戦略に採用している一方でアナログに人から人へ伝わる力の衝撃に確信を持っています。



不動産投資が資産形成の当然の選択肢になる時代を作るために2020年に私はフリーを立ち上げました。 近年不動産業界におけるユーザー価値認識は大きく変化し、ブランド名に頼ったマーケティングではなくデータに基づいた信頼性と必要性を重視するようになり、多くの会社がユーザー体験の改善を最重要課題と位置付けるようになっています。



しかし不動産投資業界ではまだまだユーザー体験の価値認識が低く、特に経営層がその定量的に測れない価値に大きく投資をしている会社は多くはありません。



不動産投資は企業に過剰な利益をもたらすものではなく、資産的価値と顧客の感情価値への投資なのです。 フリーは「ファンイノベーション」を経営理念に掲げ、不動産投資を資産形成の当然の選択肢にするために、創業以来多くのお客様からの人から人へのご紹介のみで人々に喜びと日々のイノベーションを提供し続け前進してきました。



我々はまだ設立して間もないスタートアップ企業ですが、リファラルセールスの継続が難しいとされる業界の中において多くのお客様や金融関係者からのご紹介を頂き成長しています。



人々の不動産投資という言葉の価値認識を変え、不動産の可能性を広げ、多くの人々のライフスタイルと生き方に向き合い、人々が不動産投資を資産形成の当然の選択肢にできる環境づくりに挑戦し続けます。

フリー株式会社

代表取締役 北川純也

Introduction CEO

フリー株式会社

代表取締役 北川純也

エスリード(株)で入社4年目28歳でセールスマネージャーに就任。のちに次長セールスマネージャーとして、のべ2000名以上のお客様の資産形成ならび部下の育成に携わり、同社名古屋支店の立ち上げメンバーとしても参画。ソニー生命保険株式会社よりスカウトされライフプランナーとしての経験を経て2020年3月にフリー株式会社を設立。デルタカレッジ講師を努め、SDGsへの取り組みにも力を入れている。不動産投資の正しい知識、出口戦略の必要性、AIデータによるビジュアルで目で見て分かりやすい解説など、【ファンイノベーション】を理念に1人でも多くの方に不動産投資を楽しんでいただくことを信念として活動している。